韓国DEEPXの25TOPS・3W NPU、ラズベリーパイ公式ニュースルームに登場 ロボットやカメラ向け
製品NVIDIA
韓国のAI半導体新興企業DEEPXは、自社のニューラル処理装置「DX-M1M」がラズベリーパイの公式ニュースルームで紹介されたと明らかにしたと、韓国のベンチャースクエアが15日報じた。ラズベリーパイは同チップを載せ、公式デザインパートナーのSixfabが手がけたラズベリーパイ5用AIアクセラレーターボード「Sixfab AI HAT+」を取り上げた。
DEEPXによるとDX-M1Mは最大25TOPSで、通常の連続動作時のNPU単体の消費電力は約3W(本体と周辺機器を除く)。CNNによる画像認識に加え小型の視覚言語モデルや言語モデルを、ロボットやスマートカメラ、産業機器で動かせる。
ボードは6月にSixfabと発売し、25TOPS版を販売中で13TOPS版は年末に出す。同じ実行環境とモデル形式を産業用ゲートウェイ「ALPON X5 AI」にも採用した。MEKAWIREの記録では、エヌビディアのJetson Thorは130WでFP4換算2070TFLOPSと、桁の違う搭載型コンピューターだ。
出典