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8時間前
ビジネス—

パーサビアランス、火星走行45.22キロでオポチュニティ超え 9割を自律走行

米航空宇宙局(NASA)の火星探査車パーサビアランスが11日、累計走行距離45.22キロ(28.10マイル)に達し、2019年に砂嵐で運用を終えたオポチュニティの45.16キロを上回った。米ジェット推進研究所(JPL)のマーク・マイモーン・ロボット運用副チーム長が13日公開のIEEEスペクトラムのインタビューで明らかにした。パーサビアランスはFPGAを使う第2プロセッサーで画像処理を速めた自律走行システム「AutoNav」で走行の約9割をこなし、最高で毎時120メートルで進む。オポチュニティとキュリオシティの自律走行比率は約5%だった。約400メートルの走行ではアンソロピックの「Claude」が軌道画像から初期ルートを作成し、人間の計画担当者が確認して一部修正したという。MEKAWIREのデータベースで火星探査車を扱う記事はこれが初めてとなる。

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10時間前
提携—

米住宅最大手D.R.ホートン、プロミス・ロボティクスのロボット工場で1250戸超を生産へ

プロミス・ロボティクスは13日、プレスリリースで、供給戸数で米国最大の住宅メーカーD.R.ホートンと複数年の商業契約を結んだと発表した。D.R.ホートンは同社の「ファクトリー・アズ・ア・サービス」基盤を1250戸超の生産に使い、米大手住宅メーカーとして初の採用となる。既存の住宅設計をAIで生産計画とロボットへの指示に変換し、壁や床などの部材をロボットで製造して現場施工までつなぐ仕組みで、住宅メーカーは自前の工場を持たずに生産能力を増やせるという。契約金額は開示していない。MEKAWIREの集計では、2026年に開示された建設ロボット分野の最大の調達は2月のBedrock Roboticsによる2億7000万ドルのシリーズBだが、こちらはプレハブ部材ではなく自律型の建設機械が対象だ。

出典1件
12時間前
提携US

ジンマー・バイオメット、THINK Surgicalの手持ち型膝ロボットTMINIの独占販売を複数年延長

ジンマー・バイオメットとTHINK Surgicalは13日、共同プレスリリースで限定独占販売供給契約を複数年延長したと発表した。ジンマー・バイオメットは自社のPersona膝関節システムに対応する無線の手持ち型ロボットTMINIの専用版の販売を続ける。延長期間と金銭条件は開示していない。

13時間前
M&A速報US

シムボティック、独cellumationを現金で買収 ソフトで動く仕分け床を倉庫システムに取り込む

シムボティックは13日、プレスリリースで仕分けプラットフォーム「celluveyor」を手がける独ブレーメンのcellumationを全額現金で買収したと発表した。買収額は開示していない。celluveyorは単体で顧客や他のインテグレーターに販売し、同社システムにも組み込む。

17時間前
政策KR

韓国、ロブロスのヒューマノイド20台を半導体、自動車、造船、物流の現場へ 作業員の隣で実証

韓国産業通商部は13日、プレスリリースで規制特例審議委員会がロブロスによるヒューマノイド20台の現場投入をネパス、星宇ハイテク、HD現代三湖、デリバリーラボで認める実証特例を承認したと発表した。固定型ロボットを前提とした安全柵の規定が外れる。マウムAIの四足歩行巡回ロボットの歩道実証も初めて認めた。

出典1件Robros
昨日
製品JP

Highlanders、国産ヒューマノイド「N」の量産試作機をCEATECで披露 三菱自動車と27年出荷へ

Highlandersは13日、プレスリリースでCEATEC 2026のAWSブースで13、14日にヒューマノイド「N」の量産試作機を展示し動作デモを行うと発表した。機構、電気、ソフト、AIを内製する東京のスタートアップで、7月に三菱自動車と量産に関する共同記者会見を開き、2027年に出荷を始めるとしている。

4日前
ビジネスUS単一情報源

Atlasのハンド担当者「同一の密閉アクチュエーター13個と内製は開発速度のため」

ボストン・ダイナミクスでAtlasのロボット行動を統括するアルベルト・ロドリゲス氏は、10月9日公開のThe Robot Reportのインタビューで、新しい4本指で13自由度のハンドは完全に密閉された同一のアクチュエーター13個で構成し、関節をまたぐ配線をなくしたと語った。信頼性を高め改良の速度を上げるための設計だという。従来のAtlasのハンドでも100ポンド(約45kg)超を持ち上げられたため、力を一部抑えて駆動の透明性を高めたとし、ハンドはヒューマノイドの中核で外部調達は難しいと述べた。試験には電動工具の使用、ケーブルの扱い、ねじの取り出しなどを含む。MEKAWIREは10月1日、同社が製造と修理のコストを下げるため小指をなくした新ハンドを公開したと報じている。

4日前
ビジネス—単一情報源

英エディンバラのDanu Robotics、つかみ式のリサイクル選別ロボで500万ドル調達へ

TechCrunchは10月9日、銀行のソフト開発者だったエイミー・マ氏が約6年前に英エディンバラで創業したDanu Roboticsが、廃棄物選別ロボット「H.E.R.O.」向けに500万ドルのレイターシード資金を募っていると報じた。吸着式のGlacierやRecycleyeなど競合と異なり、つかみ爪で資源ごみを拾い、ソフト更新で賢くなるAIを使う。マ氏は契約済みが50万ドル、商談中の見込み客は200社超とし、病院や空港、商業施設にも置けるよう小型で頑丈な機体を目指すと語った。数字は報道を通じた同社の説明で、一次資料では確認できていない。MEKAWIREの集計ではGlacierの検証済み累計調達額は1600万ドル、AMPは2億5300万ドル。

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4日前
ビジネス—単一情報源

棚スキャンロボはデータ事業へ Groceryshop 2026の現地リポート

小売ロボットのコンサルタント、ジョルジュ・ミルザ氏は10月9日、The Robot Reportへの寄稿コラムで、シンベ・ロボティクスがGroceryshop 2026で棚スキャンロボットTallyの世界展開3000台を示し、大手小売りへの導入が続いていると伝えた。ジェイビルが後ろ盾のバジャー・テクノロジーズのジョン・ゲア新CEOは、ロボット企業から小売インテリジェンス企業へ移行していると語ったという。人が付き添って小型店を巡回する折り畳み式ロボットのShelfOptixや、棚とカートの間で商品を運ぶ移動ロボットで顧客試験を予定するスタートアップのBlue Collar Roboticsも紹介した。コラムは展示会の見聞記で、シンベの台数は独自に確認されていない。MEKAWIREの集計では、シンベの検証済み累計調達額は3回で1億400万ドル、直近は2024年10月の5000万ドルのシリーズCだ。

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5日前
ビジネス—単一情報源

SafeWorld、1220万ドルのシードで始動 人のそばで動くロボットの安全性をシミュレーションで検証

SafeWorldのカイル・ウォンCEOと共同創業者でカーネギーメロン大学Safe AI Lab所長の趙丁(ディン・ジャオ)氏はThe Robot Reportに対し、10月上旬にステルスを解除し、Shine Capitalとa16z Speedrunが共同で主導した1220万ドルのシード資金を得たと明らかにした。Box Group、同大学の基金、Innovation Endeavors、SV Angelも参加した。利用者は過去の事故や安全規格、ロボットのログを基にブラウザー上でシナリオを作り、ソフトは反応する仮想の人間とともにロボットを数千通りの条件で試験し、更新のたびに再実行する。ウォン氏によると取引先は6社ほどで、3分の2が上場企業だという。MEKAWIREが9月28日に報じたNVIDIAの安全プラットフォーム開放に続き、独立した安全検証にも資金が向かっている。

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5日前
ビジネスUS単一情報源

ジェイビル「ヒューマノイドは手組みから数万台規模の量産段階へ」

電子機器受託製造のジェイビルでエンジニアリングと技術を担当するトーマス・ブラウン氏は、10月8日公開のThe Robot Reportの書面インタビューで、ヒューマノイド開発企業は現場での手組みを脱し、数万台規模の段階に入りつつあり、今後はコスト構造と量産性、品質が拡大の鍵になると述べた。エッジの演算能力とメモリーの価格は依然として課題で、ワイヤーハーネスには自動車並みの耐久性と民生電子機器並みの小ささが同時に求められるという。米国と海外の主要ヒューマノイド企業と協業しているが社名は明かせないとした。同社はアプトロニックのApolloを工場に導入する作業に関わった。MEKAWIREの集計ではアプトロニックの検証済み累計調達額は9億2300万ドルで、直近は2月の5億2000万ドルのシリーズA追加調達だ。

5日前
ビジネス—単一情報源

Helm.ai、12カ月で7000万ドルを受注 自動運転モデルをロボットや鉱山機械に展開

Helm.aiは10月8日、プレスリリースで過去12カ月に自動車メーカー、ティア1部品メーカー、産業オートメーションとロボット企業と計7000万ドルの商用契約を結び、営業損益の黒字化に向かっていると発表した。2016年創業で米レッドウッドシティに本社を置き、ウラジスラフ・ボロニンスキーCEOが率いる。L2+からL4の認識とフルスタック運転、自動データラベリング、生成型シミュレーションを手がけ、同じ基盤モデルの構成を露天掘り鉱山の機械などの産業機械やロボットにも使っているという。顧客名は明かしていない。数字は契約額で資金調達や売上高ではなく、MEKAWIREには検証済みのHelm.aiの調達履歴はまだない。

出典1件Foundation
5日前
研究—単一情報源

AWS、NVIDIAのIsaacやGR00T、Cosmosを組み込んだオープンソースの「フィジカルAIツールチェーン」を公開

アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は10月7日、ブログで産業用ロボットや自律移動体、ヒューマノイドの開発向けに参照アーキテクチャ、IaCテンプレート、デプロイ自動化をまとめた「Physical AI Toolchain on AWS」を公開した。アマゾンは8日にも自社ニュースで紹介した。合成データ生成から学習、シミュレーション検証、エッジ展開、継続改善までを扱い、SageMaker、EC2のGPUインスタンス、S3、IoT GreengrassとNVIDIAのIsaac Sim、Isaac Lab、Isaac GR00T、Cosmos、OSMOをつなぐ。コードはGitHubのaws-samplesにApache 2.0ライセンスで置かれ、全体でも一部だけでも使える。MEKAWIREが報じたNVIDIA関連のオープンなフィジカルAI基盤としては、9月28日のNVIDIAのエージェント安全プラットフォームに続き2週間で2例目となる。

5日前
研究CH

ETHチューリッヒ、市販のロボットハンドを指先で歩く単体ロボットに改造

IEEE Spectrumは10月8日、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHチューリッヒ)ソフトロボティクス研究室がarXivのプレプリント(2609.17172)で、Wuji Technologyの市販ロボットハンドにバッテリー、慣性計測装置(IMU)、Raspberry Pi Zeroを収めた80グラムのバックパックを付け、アームなしで指先を使ってはい進むロボットを示したと報じた。制御はシミュレーション上の強化学習で訓練し、仮想ばねではう姿勢を保つ。14種類の路面を秒速約9センチで歩き、左右に旋回し、転倒後25回中21回自力で起き上がり、41グラムの立方体を最大40センチ先の目標まで15回続けて押し運んだ。筆頭著者は博士課程のアミルホセイン・カゼミプール氏。査読前のプレプリントである。

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6日前
ビジネスGB単一情報源

ロボット学習データのMecka、セコイア主導で6000万ドルのシリーズB

Meckaは10月7日、自社の発表でセコイア・キャピタルが主導する6000万ドルのシリーズBを完了したと明らかにした。NVIDIA、マイクロソフト系のM12、クアルコム・ベンチャーズ、サムスンが新たに加わり、Kindred、Framework Ventures、Neoが追加出資した。同社は多センサーの収録機器を自社で作り、人が日常作業をこなす様子を記録する収録チームを運用して、ロボット向けの学習データと追加学習済みモデルを提供している。6月時点の年換算売上高は1億ドルを超え、年末に3億ドルを目指すという。MEKAWIREの集計では、2026年に記録したロボット分野のシリーズB12件のうち6番目の規模で、Sereactの1億1000万ドルには届かない。

出典1件Humanoid
6日前
M&A—単一情報源

シュナイダーエレクトリック、PTCを1株205ドルで買収 設計から工場までつなぐ237億ドルの賭け

PTCとシュナイダーエレクトリックは10月5日、シュナイダーがPTCを1株205ドルの現金で買収すると共同で発表した。株式価値は約226億ドル、企業価値は237億ドルで、直近終値に対するプレミアムは42.3%。PTC株主と規制当局の承認を経て2027年7〜9月期までの完了を見込む。資金はモルガン・スタンレーとソシエテ・ジェネラルのブリッジ融資、約50億〜60億ユーロの新株発行、160億〜170億ユーロの新規借り入れで賄う。調査会社インタラクト・アナリシスはThe Robot Reportに載せた論評で、PTCのCADやPLM、サービス用ソフトが設計から運用までのデジタルスレッドをもたらし、シーメンスに対抗する土台になるが、データ統合が課題だと指摘した。規模はMEKAWIREが先月報じたAMDによるWorld Labs買収(約82億ドル)の3倍近い。

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6日前
ビジネスUS単一情報源

テラダイン・ロボティクスとElite Robots、協働ロボットのソフト紛争を非公開条件で和解

ユニバーサルロボットを傘下に持つテラダイン・ロボティクスは10月1日、ニュースページで中国の協働ロボットメーカーElite Robotsとの法的紛争を双方の合意で解決したと発表した。条件は非公開。最高法務責任者のジェット・ウィザーズ氏は、和解はElite Robotsが責任や侵害、知的財産権の有効性を認めたものではなく、訴訟の継続にかかる時間と費用を避けるためだと説明した。Elite Robotsが製品を変えるのか、ドイツでの訴訟がどう終結するのかは明らかにしていない。MEKAWIREは4月28日、ユニバーサルロボットがハンブルク地裁でElite Robotsのドイツ法人に対しソフトウエアを巡る仮処分を得たと報じていた。

7日前
資金調達US

Mecka、6000万ドルのシリーズB セコイア、エヌビディア、サムスンが年換算売上1億ドル超のロボット用データ企業に出資

Meckaは7日、自社サイトの投稿でセコイア・キャピタル主導の6000万ドルのシリーズBを調達したと発表した。エヌビディア、M12、クアルコム・ベンチャーズ、サムスンが新たに出資した。自社センサー機器で人の作業実演を記録し、データと追加学習モデルを販売する同社は、6月に年換算売上高が1億ドルを超え、年末に3億ドルを目指すとしている。

7日前
ビジネスUS単一情報源

ボストン・ダイナミクス、アマゾンでAlexaとAGIを率いたロヒット・プラサド氏をCEOに

ボストン・ダイナミクスは10月6日、プレスリリースでロヒット・プラサド氏が7日付で最高経営責任者(CEO)に就くと発表した。2月にロバート・プレイター氏が退任して以来の空席を埋める。プラサド氏はアマゾンで12年間AlexaとAGI部門を率い、基盤モデル群Novaの開発を主導した。それ以前はレイセオンBBNテクノロジーズで14年近く機械学習の研究に携わった。同社取締役会議長を務める現代自動車グループの張在勲副会長は、AI製品の商用化実績がSpot、Stretch、電動Atlasの事業拡大に合うと述べた。MEKAWIREは9月21日、同社が現代自動車のジョージア工場にAtlasの訓練拠点を開き、現代がヒューマノイド2万5000台を目標に掲げると報じている。

出典1件Boston Dynamics
7日前
ビジネス—単一情報源

トゥエルブラブス、一人称映像を理解する「Pegasus 1.6」でロボット学習データを狙う

トゥエルブラブスは10月6日、プレスリリースでPegasus 1.6が一人称(エゴセントリック)映像の理解に向けて学習させた同社初の映像モデルだと発表した。従来版はこうした映像の扱いが不得手だったという。タイムスタンプ付きの動作分割とラベル付け、高密度キャプション、品質スコアリングなどに対応し、人の作業映像をロボットやフィジカルAI開発向けの構造化データに変える用途を想定する。生の映像1時間に約155時間の手作業ラベリングが必要との試算も示した。ロボット分野の顧客や価格は明らかにしていない。MEKAWIREが10月7日に報じたMeckaの6000万ドルのシリーズBと同じ、人の実演データの供給を狙う製品だ。

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