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記事264本
21日前
M&AUS

米クアルコム、オープンソースのロボット動作計画MoveItを担うPickNikを買収へ Dragonwingに制御ソフトを取り込む

米クアルコムの子会社Qualcomm Technologiesは2026年9月23日、ロボットアーム向けオープンソース基盤MoveItと商用版MoveIt Proを手がける米PickNik Inc.の買収で合意したと発表した。買収額は開示していない。MoveIt 1とMoveIt 2はオープンソースのまま他社ハードウエアへの対応も続ける一方、PickNikのソフトを自社のロボット向けプロセッサーDragonwingやArduinoのボードと緊密に統合する。

21日前
ビジネスCA単一情報源

PitPro、カナダのカルガリーでタイヤ交換ロボットの初号機を稼働

米サンフランシスコの新興企業PitPro Automationは、カナダのタイヤサービスチェーンKal Tireと組み、アルバータ州カルガリーで初のロボット式タイヤ交換システムを稼働させた。オーブンほどの大きさのロボットユニット2台がセンサーとアームでホイールナットを外して保管し、車輪を付け替える仕組みで、車両1台分のタイヤ4本を15分未満で交換できると同社は説明している。創業者でCEOのJeremy Conrad氏は、まず商用車フリートを主要顧客とし、従業員が数カ月で辞めることの多いタイヤチェーンにも売り込む考えを示した。

出典1件
23日前
ビジネスUS

ボストンダイナミクス、現代自の米工場にアトラス訓練拠点 2万5000台配備へ

ボストンダイナミクスは米ジョージア州のHMGMAにアトラスの訓練施設RMACを開設した。アトラスは部品の順立てを学び、2030年までに組み立てへ用途を広げる。現代自動車グループは2万5000台の配備と年3万台の米国ロボット工場を計画する。

27日前
資金調達US

データセンター向けロボットの米Watney、8000万ドル調達 稼働信頼性99.99%を前面に

米サンフランシスコのロボット新興企業Watneyは、Valor Atreides AI FundとHummingbird Venturesが共同で主導するシリーズAで8000万ドルを調達し、累計調達額が1億ドルを超えた。ハイパースケーラーのデータセンターで器用な作業ロボットを運用し、数十万時間で99.99%超の信頼性を達成したとするが、顧客名や企業価値、創業者名は明らかにしていない。

27日前
資金調達CN

中国D-Robotics、ロボット向け半導体で4億ドル調達 人型ロボの「頭脳」外販に照準

ホライズン ロボティクスが3月に連結対象から外したロボット向け半導体のD-Robotics(地瓜机器人)は2026年9月17日、4億ドルのシリーズCを完了したと発表した。出資者名と企業価値は明らかにしていない。Sunriseチップの累計出荷は800万個を超え、新型S600はUBTECH、Fourier、Booster Roboticsなど20社超が採用したという。

29日前
ビジネスUS

米アジリティ、柵なしで人と働くヒューマノイド「Digit 5」を発表、3億ドル超の受注は契約上のマイルストーン達成が条件

米アジリティロボティクスは2026年9月15日、安全柵なしで作業者のそばで働けるよう設計した新型ヒューマノイド「Digit 5」を発表した。2026年5月時点で3億ドルを超える複数年受注を得たとするが、契約上のマイルストーン達成を条件としており、一般販売は2027年末を見込む。

30日前
資金調達US

造船向け人型ロボの米Persona AI、1億4200万ドルの私募で6540万ドル調達

米ヒューストンの人型ロボット開発Persona AIは2026年9月14日に米証券取引委員会(SEC)へ提出したフォームDで、総額1億4196万4814ドルの私募のうち6536万3626ドルを46人の投資家に販売したと届け出た。初回販売は8月28日。造船所の溶接などを担うロボットを開発し、韓国HD現代と導入契約を結んでいる。

30日前
製品DK

ユニバーサルロボット、第7世代協働ロボット基盤を発表 親会社テラダインは中国JAKAを欧州統一特許裁判所に提訴

デンマークのユニバーサルロボット(UR)は2026年9月14日、gシリーズの新型アーム3機種、演算性能を40%高め設置面積を30%縮めたCB7コントローラー、ROS 2通信対応を柱とする第7世代プラットフォームを発表した。その2週間前、親会社テラダイン ロボティクスは中国JAKAのドイツ法人を欧州統一特許裁判所(UPC)に提訴した。中国の協働ロボット企業を相手取った欧州での知的財産訴訟は今年2件目となる。

2026年9月11日
製品JP

ファナック、図面を読みロボット溶接プログラムを自動生成する「AI溶接エージェント」を12月出荷 GoogleのGemini Enterprise活用

ファナックは9月11日、図面からアーク溶接の条件とロボット動作を自動生成する「AI溶接エージェント」を2026年12月末に出荷すると発表した。協働ロボットCRXのタブレット教示操作盤のカメラで図面を撮影すると、Google CloudのGemini Enterpriseを使って教示なしでプログラムを作る。価格は公表していない。

2026年9月11日
ビジネスUS

スキルドAI、年間経常収益1億ドル突破 動画1本で作業を覚える「S1」を武器に住友電装や三井物産と組む

ロボット基盤モデルのスキルドAIは9月10日、初の商用導入から10カ月で年間経常収益(ARR)が1億ドルを超え、有料顧客が60社を上回ったと発表した。8月18日に公開した「S1」は、再学習なしに1本の実演動画から新しい作業をこなすと同社は説明している。

2026年9月10日
政策KR

韓国、ヒューマノイド中核部品予算を5倍超の620億ウォンに 2027年予算案

韓国財政経済部は2027年予算案でセンサー、アクチュエーター、ヒューマノイド用二次電池の予算を116億ウォンから620億ウォンに増やした。技術開発と現場実証を支援し、産業通商部の予算案も40.5%増の13兆2573億ウォンとなった。

2026年9月9日
資金調達CN

中国サービスロボ3位の優地、香港上場 公募価格は仮条件下限、機関投資家の需要は0.99倍どまり

中国の業務用サービスロボット市場で売上高3位の優地機器人(無錫)が2026年9月9日、香港取引所に上場した。H株4500万株を仮条件下限の14.45香港ドルで売り出し、6億5020万香港ドルを調達した。個人向けは140.02倍の応募を集めたが国際募集は0.99倍にとどまった。2025年は売上高3億1770万元に対し1億1080万元の損失を計上した。

2026年9月8日
ビジネスCN

小鵬の人型ロボット「IRON」が生産ラインから出荷開始 ロボット子会社は9億ドル調達

中国EV大手の小鵬汽車(XPENG)は2026年9月8日、人型ロボット「IRON」が中核工程の自動化率80%超の生産ラインから出荷され始めたと発表した。2026年末に量産、2027年に国内外で発売、納入する計画だ。これに先立ちロボット子会社Dogotixは払込後評価額63億ドル超で9億ドル超を調達することで合意し、うち6億ドルをIDGキャピタル、アリババ、テンセント、高榕資本が出す。

2026年9月5日
資金調達US

米Agility Robotics、ナスダック上場へS-4提出 2025年売上高178万ドル、純損失1億3800万ドル

人型ロボット「Digit」を手掛ける米Agility Robotics と合併する特別買収目的会社Churchill Capital Corp XIは2026年9月4日、米証券取引委員会(SEC)にS-4登録届出書を提出した。株式価値25億ドルの取引で、ナスダックでの銘柄コードはAGLT。2025年の売上高は178万2000ドル、純損失は1億3810万ドルだった。

2026年9月3日
政策US

米戦争省、ARMインスティテュートに約9000万ドル 軍の製造拠点12カ所にロボットとAI、ドローンを導入

米ピッツバーグのARMインスティテュートは2026年9月3日、米戦争省の製造技術局(OSW ManTech)による「有機的産業基盤(OIB)近代化チャレンジ」で、10件のプロジェクトに約9000万ドルの資金を獲得したと発表した。会員15団体が2年以内に軍の製造拠点12カ所でロボットとAIの実用ソリューションを納入し、すべてに人材育成計画を付ける。

出典6件Machina Labs
2026年9月3日
提携US

米Figure、Nscaleと35億ドルの計算資源契約 エヌビディア「Vera Rubin」GPU最大10万基でロボット基盤モデルを学習

米人型ロボット開発のFigure AIは2026年9月3日、Nscaleと戦略提携を結び、米テキサス州バーストウでエヌビディアのVera Rubin基盤GPUを最大10万基確保すると発表した。当初の利用確約額は35億ドルで、60億ドル超への拡大を目指す。NscaleはFigureへの戦略出資も行う。

2026年9月1日
資金調達CN

中国3Dビジョンのメックマインド、香港上場で23.5億香港ドル調達 公募価格は仮条件上限、個人向けは3835倍

産業用ロボット向け3Dカメラと視覚ソフトを手がける中国のメックマインド(梅卡曼徳)は、香港上場の公募価格を仮条件上限の1株101.70香港ドルに決め、オーバーアロットメント前で総額23億5340万香港ドルを調達した。香港の個人向け公募は3835.36倍、海外機関投資家向けは13.39倍の応募を集め、銘柄コード09615で2026年9月1日午前9時に売買が始まる予定とした。

2026年8月28日
ビジネスCN

UBTECH、上期に人型ロボット921台を販売 関連売上高は1445%増

香港上場のUBTECH(優必選)は8月28日、2026年1〜6月期の売上高が前年同期比104.2%増の12億6910万元になったと発表した。フルサイズ人型ロボットの売上高は5億9030万元と前年同期の3820万元から急増し、販売台数は921台。期間損失は23.0%縮小の3億3880万元だったが、1社の顧客が売上高の24%を占めた。

2026年8月28日
資金調達KR

韓国の国民成長ファンド、ロボットハンドのウォニックに1500億ウォン出資 総額3500億ウォン調達

ウォニックロボティクスが先端戦略産業基金とIMMクレジットソリューションのSPCに3499億9998万ウォンの転換優先株を発行する。資金は全羅北道完州のハンド工場とAXセンター、研究開発、買収に充て、親会社は6年以内に上場しなければ投資家にプットを付与する。

2026年8月24日
M&ADE

独NEURA Robotics、シリーズC資金で買収攻勢 ボッシュ レックスロスのACTIVE Shuttleと清掃ロボのADLATUSを取得

最大14億ドルのシリーズCを発表した独NEURA Roboticsは2026年8月13日、ボッシュ レックスロスの搬送ロボット事業ACTIVE Shuttleの取得を発表し、8月24日にはウルムの清掃ロボット企業ADLATUS Roboticsを完全買収した。伊SECOとの演算モジュール提携やアーヘン工科大学の訓練拠点と合わせ、買収によって欧州のフィジカルAIグループを組み上げている。