HD現代ロボティクス、自社基盤モデル搭載の上半身型双腕ロボをROBEXで公開
製品HD Hyundai Robotics
韓国の業界紙ロボット新聞は21日、HD現代ロボティクスが21日から24日まで大邱で開かれるROBEX 2026で自社開発の知能型双腕ロボットを公開したと、同社の説明として報じた。MEKAWIREは同社ニュースルームで該当する発表を確認できておらず、詳細は未確認である。
報道によると、同ロボットは双腕と5本指ハンドを備えた人の上半身に近い構造で、移動よりも手の精密作業を重視した。自社開発のロボット基盤モデル(RFM)を搭載し、周囲を認識して動作を生成し、作業手順や位置を逐一プログラムしなくても作業をこなせるよう開発を進めている。
まずキッティング工程に適用し、その後溶接や塗装に広げ、習得した作業知能を既存の産業用ロボットと協働ロボットに展開する。次に車輪型移動台車との組み合わせ、長期的には二足歩行も目指す。仕様、価格、顧客は明らかにされていない。
MEKAWIREは、同社が7月1日に可搬重量最大50kgのHDC協働ロボット3機種を投入し、9月にロボットハンドのAIDINロボティクスによる160億ウォンの調達に参加したと報じている。双腕機を既存製品の作業知能の学習基盤と位置づける点が、同社の戦略の特徴である。
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