提携アメリカ合衆国

セレンス、車載音声AIを吉利のロボットへ パリモーターショーで人型ロボット披露

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提携Cerence AI

米音声AI企業セレンスAIは15日、吉利汽車との協業をインテリジェントコックピットからサービスロボットに広げ、ロボット向け多言語ヒューマンマシンインタラクション技術を共同開発するとプレスリリースで発表した。両社はパリモーターショーで人型ロボットを実演しており、セレンスは協業の成果を海外で初めて公開する場だとしている。

同社の音声認識はフランス語、英語、中国語を同時に扱い、利用者が会話の途中で言語を切り替えても途切れないという。契約金額や導入時期、台数、人型ロボットの仕様や製造元は明らかにしていない。ナスダック上場のセレンスは、同社技術を搭載した自動車が5億2500万台を超えたとしている。

車載音声で実績のある技術が人の間を動くロボットでも通用するかが焦点となる。MEKAWIREの報道ベースでは、人型ロボット事業を公表した中国の自動車メーカーは、2025年11月に2026年量産目標を掲げた小鵬汽車(IRON)に続き吉利が2社目となる。

トヨタやホンダを含む日本勢にとっても、車載HMIの資産をロボットに転用する動きとして注視に値する。

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