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韓国ロソタ、手術実演849件で学んだAIが動物で虫垂切除の工程をロボット実行

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研究研究

韓国の手術データAIスタートアップ、ロソタは、一般的な腹腔鏡手術器具に自社開発のセンサーを付けて記録したデータでAIを学習させ、実際のロボットで虫垂切除の器具操作を行わせる前臨床研究の成果を公表したと、韓国のロボット新聞が20日に同社の発表を引用して報じた。

手術映像と器具の動き、状態、センサー情報を同じ時間軸で記録し、チンチラウサギで集めた手術実演849件を学習に用いた。評価はデータ収集に使っていない別の動物で行い、標的部位の探索、器具の位置合わせと接近、組織の把持と牽引、切除までを対象とし、術後の回復と合併症も観察した。

同社は完全な自律手術ではないとし、外科医が工程を決め、システムがその工程の器具動作を担う形だと説明した。「世界初」とする主張はMEKAWIREは検証しておらず、論文発表の有無も示されていない。今後はAI手術コパイロットの開発と複数病院でのデータ収集を進める。

メディカロイドの「hinotori」など日本の手術支援ロボットにとっても、熟練医の動作データの蓄積が次の競争軸になりつつある。

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