韓国チームグリット、警察と4足歩行ロボットにドローンを着地させる実証を完了
ビジネスTeamGRIT
韓国のロボット運用ソフトウエア新興企業チームグリットは23日、京畿南部警察庁の科学捜査隊の要望を受け、8月から10月にかけて4足歩行ロボットとドローンを一つのプラットフォームで連携運用する現場実証を3回実施し完了したと明らかにした。
マネートゥデイが報じた。実証では通信の届かない地域での遠隔運用、ロボットに載せた温度、湿度、二酸化炭素センサーのデータのリアルタイム収集に加え、ドローンがロボットの背中に精密着地して電磁石で固定されたまま悪路を移動し、ロボットが先に入った危険区域を飛び立って偵察する連携任務を検証した。
成果は成均館大学のムンヒョンピル教授と米国立標準技術研究所(NIST)、カナダのウィニペグ警察の専門家が運営する公共安全ロボット研修で韓国の警察や消防関係者に共有されたという。MEKAWIRE注:同社サイトの沿革によると、統合運用基盤「CoBiz」は2026年3月に警察庁科学捜査本部で実運用に入った。
韓国警察は2027年予算で巡回ロボット300台、450億ウォンを計画しており、人手不足の公共安全分野でロボット運用を急ぐ日本の自治体や警察にとっても参考になる事例だ。
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