Cognibotics
スウェーデンのルンド大学発スピンオフで、ロボット校正と動作制御のソフトを手がけ、広い作業域を持つ高速ピッキングロボットHKM1800を開発する。
概要
Cognibotics ABは2013年にルンド大学工学部(LTH)のRobotLabから独立し、スウェーデンのルンドのIdeonサイエンスパークに本社を置く。モーターのトルクデータからロボットの機構誤差を校正するという発想を出発点に、産業用ロボットや協働ロボット向けの校正製品、リアルタイム仮想マシンを備えたロボット言語Juliet&Romeo、大型部品を高速加工するSigmaTau、倉庫向けピッキングロボットHKM1800へと製品を広げてきた。同社によると、HKM1800はハイブリッド機構により約10平方メートルの作業域でデルタロボット並みの速度を出し、毎時2000回以上のピッキングをこなし、従来機より消費電力を約3分の1抑える。発表資料にはNowaste Logistics、Boozt、Standard Botsが顧客や提携先として登場し、2026年3月には世界的なロボットメーカーから1600万スウェーデンクローナの校正技術の受注を発表した。初期にはLU Innovation、Vinnova、LU Holdingと個人投資家の支援を受けたという。2026年6月18日には、欧州イノベーション会議(EIC)アクセラレーターで650万ユーロの複合型資金の採択を受けたと発表した。内訳は補助金250万ユーロとEICファンドからの出資400万ユーロで、HKM1800の開発と量産化に充てる。最高経営責任者はFredrik Malmgren氏である。
主要データ
- 直近の資金調達
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- 調達総額
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- 直近の企業価値
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- 設立
- 2013
- 国
- スウェーデン
最新の資金調達すべてのラウンド
- 2026年6月18日Grant and equity (EIC Accelerator)—