Chef Robotics
食品工場のラインで具材の盛り付けや弁当の組み立てを担うAIロボットアームを手がける米サンフランシスコの企業。ロボットはサービスとして提供する。
概要
Chef Roboticsは創業者で最高経営責任者のラジャット・バゲリア氏が率いるサンフランシスコの企業。自社のAI基盤ChefOSで動くロボットが、多品種の食品製造ラインで具材をつかんで容器に盛り付ける。食品メーカーは設備を買い取らず、ロボット・アズ・ア・サービス(RaaS)の契約で利用する。同社は2025年3月31日のシリーズA発表で、Amy's Kitchen、Sunbasket、Chef Bombay、Cafe Spiceなどの顧客ラインで累計4400万食超を生産し、米国とカナダで事業を展開しており、2025年に英国へ進出する計画だと明らかにした。調達額4310万ドルの内訳は株式2060万ドルと設備ファイナンスの借り入れ2250万ドル。株式部分はAvataar Venturesが主導し、Construct Capital、Bloomberg Beta、Promus Ventures、MFV Partners、Interwoven Ventures、HCVC、MaC Venture Capital、Red and Blue Ventures、Tau Partners、Alumni Ventures、Siddhi Capital、BOLD Capital Partnersが参加した。累計調達額は約6560万ドルで、うち株式が3880万ドル、シリコンバレー銀行からの設備ファイナンスが2675万ドルだという。資金はAIモデルの開発、顧客への導入拡大、営業とマーケティング、海外展開、RaaS向けロボットの調達に充てるとしている。
主要データ
- 直近の資金調達
- 4310万ドル
- 調達総額
- 4310万ドル
- 直近の企業価値
- —
- 設立
- —
- 国
- アメリカ合衆国
最新の資金調達すべてのラウンド
- 2025年3月31日Series A (equity and equipment-financing debt)4310万ドル