Labrador Systems
体の不自由な人のために家の中で物を運んだり取ってきたりするロボットLabrador Retrieverを開発し、スマホアプリやAlexaの音声で操作できるようにした米ロサンゼルスの企業。
Labrador Systems(ラブラドールシステムズ)は米ロサンゼルスの家庭用支援ロボット企業で、Evolution RoboticsやiRobotで消費者向けロボットを手がけたMike Dooley氏とNikolai Romanov氏が創業した。自宅で物を動かすのが難しい人を手助けすることを目指している。主力のLabrador Retrieverは洗濯かごのような荷物を載せて狭い室内を移動し、内蔵の取り出し機構で物を取ってくる。操作はスマートフォンかAlexaへの音声指示で行う。機能を絞った入門機Labrador Caddieも紹介しており、2021年には米国立科学財団のSBIRフェーズ1助成を受けたとしている。2019年10月15日には、SOSVが運営するハードウェアアクセラレーターHAXが主導した200万ドルのプレシードラウンドを完了したと発表した。同社によると、HAXはCentrica Hiveと組んでこの出資を行った。アマゾンのAlexa Fund、iRobot Ventures、iD Ventures Americaも参加し、資金はプラットフォーム開発と2020年のパートナーとの実証研究に充てるとした。2022年1月4日にはラスベガスのCES会期中に、Alexa FundとiRobot Venturesが共同で主導した310万ドルのシード資金の追加調達を発表した。SOSVが再び出資し、Grep VCが新たに加わった。資金は消費者向けと法人向けの事業拡大、技術チームの増強、製造パートナーとの取り組みに使うとし、当時は2023年後半の本格生産を予定していた。
- 直近の資金調達
- 310万ドル
- 調達総額
- 510万ドル
- 直近の企業価値
- —
- 設立
- —
- 国
- アメリカ合衆国
- 2022年1月4日シード310万ドル
- 2019年10月15日プレシード200万ドル