Sevensense Robotics
自律移動ロボット向けのVisual SLAMナビゲーションを開発したチューリッヒ工科大学発の企業で、2024年1月にABBが買収した。
概要
Sevensense Roboticsは2018年にチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)発のスピンオフとしてチューリッヒで設立された。Visual SLAMを基盤とするAIの3Dビジョンナビゲーション技術を開発し、自律移動ロボットや清掃機械が専用設備なしで自己位置を推定して走行できるようにしている。シリーズA当時の最高経営責任者はGregory Hitz氏だった。同社は2021年11月18日、ABB Technology Venturesが主導する770万ドルのシリーズAを発表し、同月末の完了を見込むとした。資金は生産能力の拡大と新規事業の開拓に充てる。ABBはこの取引を少数株式の取得と、自社の移動ロボットに同技術を組み込む提携と位置づけた。ABBは2024年1月11日にSevensenseの買収を発表した。当時の従業員は約35人で、取引条件は開示していない。同事業は現在ABB Roboticsの一部として運営されている。
主要データ
- 直近の資金調達
- 770万ドル
- 調達総額
- 770万ドル
- 直近の企業価値
- —
- 設立
- 2018
- 国
- スイス
最新の資金調達すべてのラウンド
- 2021年11月18日シリーズA770万ドル