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韓国・大同のAIトラクター「HX1400-AI」、農村振興庁の新技術農業機械に 画像AIでレベル4自律作業

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製品Daedong

韓国の農機最大手、大同(Daedong)は9月1日、プレスリリースで、4月に国内発売したAIトラクター「HX1400-AI」が農村振興庁の新技術農業機械に指定されたと発表した。指定を受けたのは「画像AIを使うレベル4自動運転トラクタープラットフォーム」で、カメラとAIプロセッサーが圃場の境界、装着した作業機、障害物を自ら認識し、圃場の地図を作って作業経路を生成し、異常時には自動で停止する。

アプリで作業の開始と停止、帰還、車両位置や進捗を遠隔で確認できる。従来の自動運転農機はGNSSで設定経路をたどる方式が中心だったが、AIが作業環境を判断する方式を国内の市販トラクターで初めて実用化したと同社は説明する。開発段階で500万枚超の画像でAIを学習させ、発売後も現場データを蓄積し、8月には初の無線アップデート(OTA)を配信した。

指定製品は自治体や公共機関の優先購入、政府の補助と融資、公共調達での優遇を受けられる。大同は2021年の自動運転田植機に続き、今年は自動運転運搬ロボットとコンバインも指定を受けた。MEKAWIREが8月以降に取り上げた大同の発表は5件目。

GNSS型のロボットトラクターを先行させてきたクボタやヤンマーに対し、画像AIによる作業判断で差別化を図る構図だ。

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