Built Robotics
油圧ショベルなどの建設機械を自律ロボットに改造するサンフランシスコの企業で、現在は太陽光発電所の施工自動化に注力する。
概要
Built Roboticsは2016年に設立され、サンフランシスコに本社を置く。最高経営責任者はNoah Ready-Campbell氏。後付けキットのExosystemは1日足らずで取り付けられ、GPS、カメラ、LiDAR、自社ソフトウェアによって汎用の油圧ショベルを自律で溝を掘るロボットに変える。施工会社は時間単位のソフトウェア利用料を支払う。2023年3月14日には大規模太陽光発電所の基礎工事向けに自律型の杭打ちシステムRPD 35を発表し、現在は太陽光建設の反復作業の自動化に力を入れていると同社は説明する。2025年9月にはBlattnerと3年契約を結び、米国の太陽光案件で数十台のロボットを杭打ち、測量、資材運搬、穿孔、掘削に使うと発表した。2019年9月19日にはシーメンスが出資するベンチャーファンドNext47が主導し、Building Venturesと既存投資家のFounders Fund、NEA、Lemnos、Presidio Venturesが参加した3300万ドルのシリーズBを発表し、累計調達額は4800万ドルとなった。2022年4月7日にはTiger Globalが主導し、既存投資家のNEA、Founders Fund、Fifth Wall、Building Venturesが加わった6400万ドルのシリーズCを発表し、累計調達額は1億1200万ドルに達した。
主要データ
- 直近の資金調達
- 6400万ドル
- 調達総額
- 9700万ドル
- 直近の企業価値
- —
- 設立
- 2016
- 国
- アメリカ合衆国
最新の資金調達すべてのラウンド
- 2022年4月7日シリーズC6400万ドル
- 2019年9月19日シリーズB3300万ドル