MEKAWIRE
韓国上場

SOSラボ

SOS LAB

車載用の固定式3D LiDARとロボットや産業安全向け2D LiDARを手がける、KOSDAQ上場の韓国LiDARメーカー。

公式サイト
  • 2026年10月15日
    韓国SOS LAB、LANケーブル1本で給電と通信を行う固定式3Dライダー「ML-I」を開発

    韓国のロボット新聞は15日、ライダー企業SOS LABが、IEEE 802.3at(PoE+)規格に対応しイーサネットケーブル1本で給電とデータ通信をまかなう完全固定式(ソリッドステート)3Dライダー「ML-I」の開発を終えたと報じた。同社の発表文の原文は確認できていない。報道によると、スマート駐車誘導システム「LPGS SPOT」や混雑度監視「LCAS QMAP」のようにセンサーを多数設置するインフラ用途で、配線と電源工事の費用を抑える狙いだ。ML-I80は画角80×23.3度、最大150m、重さ930g、ML-I120は画角120×35度、100m、852gで、いずれも毎秒21万5040点を処理し、マイナス40度から85度で動作する。19日から江陵で開かれるITS世界会議で実機を公開する。日本では駐車場や駅の混雑把握にカメラ方式が多く、配線の簡素化を売りにするライダーが置き換えを狙えるかが焦点となる。

    当事者
  • 2026年10月13日
    韓国SOS Lab、AI半導体スタートアップSemuniteと提携 LiDARに低消費電力NPUを搭載へ

    韓国コスダック上場のLiDARメーカー、SOS Labがファブレス AI半導体スタートアップのSemuniteと覚書(MOU)を結び、自社LiDARとSemuniteのNPUを組み合わせて自動運転モビリティ、スマートインフラ、ロボティクス分野で事業機会を探ると、韓国業界紙のロボット新聞が13日、同社の話として報じた。報道によると両社は製品連携、実証、国家研究開発課題や政府支援事業の共同企画、国内外の新規事業での交流に取り組む。2025年8月設立とされるSemuniteは、メモリーアクセスとデータ移動を抑えたPIM類似の構造で、音声、画像、小規模言語モデル向けの専用NPUを0.15〜20TOPSの範囲で開発している。SOS Labのチョン・ジソン代表は、LiDARがAIと結び付いて現場で状況を認識し判断できるようになれば活用価値は大きく高まると述べた。金額や製品化の時期は公表されておらず、SOS Labのウェブサイトに本件の資料はまだ掲載されていない。MEKAWIREは15日、SOS Labのスマートインフラ向け固体LiDAR「ML-I」を報じており、同社サイトによると従業員は2026年10月時点で140人超。センサーとエッジAI半導体を一体で提案する動きは、日本のセンサーメーカーにとっても競合の構図を変えうる。

    当事者
  • 2026年9月29日
    韓国キュレクソ、膝手術ロボ「CUVIS-joint」をブラジルとパラグアイに輸出 ブラジルに医師研修拠点も計画

    韓国の医療ロボットメーカー、キュレクソは9月29日、プレスリリースで人工膝関節手術ロボット「CUVIS-joint」を今年ブラジルとパラグアイに相次いで納入したと発表した。現地パートナーのエナジーUSAと組んでブラジルにトレーニングセンターの設立を進めており、中南米全域の医師向け教育と臨床協力の拠点にする計画だという。同社は最近、ブラジルの整形外科医をソウル本社に招いて手術見学と手術計画、ロボット操作の研修を実施したほか、10月11〜16日にメキシコ・カンクンで開かれるメキシコ脊椎外科医協会(AMCICO)の学会で脊椎手術ロボット「CUVIS-spine」を紹介する。次の開拓先にはメキシコ、アルゼンチン、チリを挙げた。同社によると世界の累計手術件数は3万5000件を超え、8月には韓国LiDARメーカーのSOSラボと手術ロボット向け空間認識技術の共同開発で覚書も結んだ。MEKAWIREの報道では、同じ膝関節ロボット市場で米ジンマー・バイオメットが10月13日、THINKサージカルのハンドヘルド型ロボット「TMINI」の独占販売契約を延長している。

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