三菱電機、ヒューマノイドとCNC工作機械をフィジカルAIで連携させる加工システムを開発
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三菱電機は21日、ヒューマノイドロボットとCNC工作機械がフィジカルAIを介して連携する加工システムを開発したと発表した。ヒューマノイド連携を前提としたNCシステムとして業界初としており、同社調べによる。発表によると、AI加工タスクプランナーがオペレーターの自然言語による指示から加工タスクを生成し、工作機械とロボットに振り分けて管理する。
新たに開発したフィジカルAIを搭載したCNCは、ロボットと自然言語で操作情報をやり取りする。2つのAI要素はいずれも同社のAI技術Maisartで開発し、ロボットは一般的なヒューマノイドを使う。ロボットごとに個別の通信機能や制御シーケンスを開発しなくても、段取り、清掃、完成品の取り出しと搬送、検査、トラブル対応をヒューマノイドに任せられるという。
連携するロボットメーカー、価格、顧客、発売時期は明らかにしていない。10月26日に東京ビッグサイトで開幕するJIMTOF2026で実演する。MEKAWIREは、ヤマザキマザックが16日にABEJAとフィジカルAIエージェントの開発で組んだと報じている。
ロボットごとの統合費用という導入の壁に、CNC装置の側から手を打つ試みといえる。
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