韓国ロボットハンドのテソロ、KB証券を主幹事に技術特例上場へ 累計販売は年内1000台超の見通し

韓国のロボット新聞は14日、ロボットハンド専業のテソロ(Tesollo)がKB証券を上場主幹事に選び、技術特例上場の手続きを進めていると報じた。多関節ロボットハンドとグリッパーの累計販売は2026年末に1000台を超える見通しという。
同社の発表文の原文は確認できておらず、詳細は未確認だ。報道によると、テソロは生産拠点を拡張移転し、組立から検査、品質管理、出荷までの量産体制を整え、1指から5指のグリッパーとハンドを工場自動化や物流、AI学習、人型ロボット向けに供給している。
投資家にはサムスンベンチャー投資やポスコ技術投資のほか、普通株に直接出資したHLマンドと大成ハイテクが名を連ねる。MEKAWIREの報道では、9月に現代重工系のHD現代ロボティクスなどから160億ウォンを調達したエイディンロボティクスに続き、産業界の株主を後ろ盾にする韓国のロボットハンド企業は今秋2社目となる。
精密減速機や指先センサーを供給する日本の部品各社にとっても、量産段階に入る韓国勢は新たな顧客候補だ。
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