CMR Surgical
低侵襲の軟部組織手術向けロボットVersiusを開発する英ケンブリッジの企業。米国ではVersius Plusとして認可を得た。
CMR Surgicalは2014年に設立され、英ケンブリッジに本社を置く手術ロボット企業だ。低侵襲の軟部組織手術向けロボットシステムVersiusと、その改良版Versius Plusを開発しており、2026年3月には30カ国以上で4万5000人を超える患者がVersiusによる手術を受けたと発表した。米食品医薬品局(FDA)は2024年10月に次世代Versiusの販売を認め、2025年12月には成人の胆のう摘出術向けにVersius Plusの510(k)認可を出した。同社はSAGES 2026で米国市場に正式デビューし、2026年4月には婦人科手術への適応拡大に向けて510(k)を追加申請した。2025年1月からMassimiliano Colella氏が最高経営責任者を務める。2019年9月には1億9500万ポンド(同社表記で2億4000万ドル)のシリーズCを発表し、既存株主のLGT、Escala Capital Investments、Cambridge Innovation Capital、Watrium、浙江シルクロード基金と、名前を明かさない米国の新規投資家が参加した。2021年6月にはSoftBank Vision Fund 2が主導し、Ally Bridge Groupが共同主導したシリーズDで6億ドル(4億2500万ポンド)を調達し、同社は企業価値が30億ドルになったとした。2025年4月には既存株主とTrinity Capitalから株式と負債を合わせて2億ドル超を調達したと発表した。Trinity Capitalはこのうち6875万ドルの成長資金を拠出すると表明した。
- 直近の資金調達
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- 調達総額
- 6億ドル
- 直近の企業価値
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- 設立
- 2014
- 国
- イギリス
- 2025年4月2日Equity and debt—
- 2021年6月28日シリーズD6億ドル
- 2019年9月17日シリーズC—