韓国ダイナミックソリューション、脳波で動くリハビリ用ロボットハンドを世界神経リハ会議で初公開
韓国のリハビリ医療機器メーカー、ダイナミックソリューションは15日、大邱で開かれた第14回世界神経リハビリテーション会議(WCNR 2026)で、脳とコンピューターをつなぐBCIとAIを組み合わせたリハビリ用ロボットハンド「ダイナミック・エックスハンド」を実演したと明らかにしたと、韓国メディアのブロッターが報じた。脳卒中や脊髄損傷の患者が装着し、手を動かそうとする際の脳波をAIで解析してロボットハンドの動きに変える。同社は手の動作意図の認識精度が最大84.6%、四肢まひ患者の操作能力は従来の装着型ロボットハンドの約3.9倍としている。3月に韓国電子通信研究院(ETRI)から移転を受けた技術を基に、独シャリテ大学病院が臨床を、盆唐ソウル大学病院が脳波連携と実証を担う。数値は会社の主張で、査読論文での検証はまだない。