シムボティック、独cellumationを現金で買収 ソフトで動く仕分け床を倉庫システムに取り込む
シムボティックは13日、プレスリリースで仕分けプラットフォーム「celluveyor」を手がける独ブレーメンのcellumationを全額現金で買収したと発表した。買収額は開示していない。celluveyorは単体で顧客や他のインテグレーターに販売し、同社システムにも組み込む。
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シムボティックは13日、プレスリリースで仕分けプラットフォーム「celluveyor」を手がける独ブレーメンのcellumationを全額現金で買収したと発表した。買収額は開示していない。celluveyorは単体で顧客や他のインテグレーターに販売し、同社システムにも組み込む。
AMDは李飛飛氏が率いるWorld Labsを約82億ドル相当の自社株で買収する。MEKAWIREの集計では2026年のロボットとフィジカルAI分野で最大の買収額で、ソフトバンクグループがABBのロボット事業全体に付けた企業価値の約1.5倍にあたる。AMDはロボット製品ではなく次世代半導体のロードマップのためのモデル能力獲得と説明した。
米クアルコムの子会社Qualcomm Technologiesは2026年9月23日、ロボットアーム向けオープンソース基盤MoveItと商用版MoveIt Proを手がける米PickNik Inc.の買収で合意したと発表した。買収額は開示していない。MoveIt 1とMoveIt 2はオープンソースのまま他社ハードウエアへの対応も続ける一方、PickNikのソフトを自社のロボット向けプロセッサーDragonwingやArduinoのボードと緊密に統合する。
人型ロボット「Digit」を手掛ける米アジリティロボティクスは2026年6月24日、特別買収目的会社(SPAC)のChurchill Capital Corp XIと合併することで最終合意した。合併前の株式価値は25億ドルで、総額6億2000万ドル超の資金調達を見込む。うち約2億ドルは鴻海精密工業(フォックスコン)が主導するPIPEで賄う。
ロボット基盤モデル開発のスキルドAIは2026年4月15日、ゼブラテクノロジーズのロボティクス部門(旧フェッチロボティクス)を買収したと発表した。ゼブラが米証券取引委員会に提出した四半期報告書によると、取引は3月27日に完了し、対価は現金、エスクロー、スキルドAI株式の合計2000万ドルだった。ゼブラが2021年にフェッチを買収した際の対価3億100万ドルの6.6%にとどまる。
米ニューヨークの人型ロボット新興Fauna Roboticsは2026年3月24日、アマゾンの傘下に入ったと発表した。買収額は開示していない。100万台超の物流ロボットを運用するアマゾンが、人のそばで働く小型の人型ロボットを手に入れたことで、サービス分野の人手不足に悩む日本のロボット各社にも新たな競争相手が現れた。
米ナスダック上場の歩道配送ロボット企業サーブロボティクスは2026年1月19日、病院向けロボットMoxiを手がけるディリジェントロボティクスの買収で合意し、1月27日に完了した。対価は最大530万ドルのアーンアウトを含む2900万ドル相当のサーブ株式だが、米証券取引委員会(SEC)への届け出によると、債務調整として約1900万ドルを現金で支払った結果、完了時に発行した株式は3万2835株にとどまった。
ロボット掃除機ルンバの米iRobotは2025年12月14日、デラウェア州で連邦破産法11条の適用を申請した。担保付き貸し手で主要受託製造会社の深圳PICEA Roboticsが再建後の株式100%を取得する再建支援契約を結び、既存株主への配分はない。
米倉庫自動化大手シンボティックは2025年1月15日、ウォルマートのアドバンスト システムズ アンド ロボティクス(ASR)事業を現金2億ドルで買収することで合意し、ウォルマートの店舗向け受け取り配送迅速化(APD)計画に連動する各1億7500万ドルの条件付き対価2件も取り決めた。ウォルマートは性能基準の達成を条件にAPDシステム400基を購入し、開発費5億2000万ドルを支払う。シンボティックは受注残が50億ドル超増える可能性があるとしている。取引は2025年1月27日に完了した。