Formic
米国の製造業向けに自動化設備の設計から導入、保守までを請け負い、時間単位で料金を受け取るシカゴのロボット・アズ・ア・サービス企業。
概要
Formicは最初の資金調達をFormic Technologiesの名で発表した企業で、2020年9月に最高経営責任者のサマン・ファリド氏とミサ・イケチ氏がシカゴで創業した。Universal Robots、ファナック、KUKA、ABBなどのロボットを使って米国の工場向けに自動化システムを組み、設計、導入、プログラミング、保守を自ら担う代わりに、顧客からは稼働時間に応じた料金を受け取る。2022年1月にはLux Capitalが主導し、Initialized Capital、Correlation Ventures、Lorimer Ventures、One Planet VCと戦略投資家が参加した2650万ドルのシリーズAを発表した。同社は当時、企業価値が1億ドルを超え、設備購入向けに1億ドル超の借り入れ枠を確保したとしていた。2024年6月にはBlackhorn Venturesが主導し、Mitsubishi HC Capital America、NEC、Translink Capital、Alumni Ventures、FJ Labs、Lux Capital、Initialized Capital、Lorimer Venturesが参加した2740万ドルの追加調達を発表し、2022年1月以降のシリーズAの調達額は5200万ドルを超えたとした。同じ発表で、累計の生産稼働は10万時間に達し、稼働率は99%超、顧客の75%がマテハン工程の自動化は初めてで、契約更新率は97%だと説明している。
主要データ
- 直近の資金調達
- 2740万ドル
- 調達総額
- 5390万ドル
- 直近の企業価値
- —
- 設立
- 2020
- 国
- アメリカ合衆国
最新の資金調達すべてのラウンド
- 2024年6月25日Series A extension2740万ドル
- 2022年1月18日シリーズA2650万ドル