MEKAWIRE
韓国—上場005930

Samsung Electronics

ヒューマノイド開発とレインボーロボティクスの筆頭株主の立場を軸にロボット事業を育てる韓国の電子大手。

公式サイト
  • 2026年10月15日
    韓国証券業界「サムスンとLGのロボット事業、2028年から利益Jカーブ」

    韓国の証券業界は、サムスン電子とLG電子のロボット事業が2027年まで投資で売上基盤を固め、2028年から利益が急伸する「Jカーブ」局面に入るとみていると、韓国メディアのブロッターが15日報じた。会社の見通しではなく匿名アナリストの予想だ。報道によると、サムスンは7月に盧泰文DX部門長直属で分散していたロボット組織を統合した「RX事業推進室」を新設し、平沢と華城の半導体工場や海外拠点にレインボーロボティクスの自律走行ロボットと双腕ロボット「RB-Y1」を順次配置し、亀尾事業所でロボットのデータ工場を整備している。LGはエヌビディアのJetson Thorと自社アクチュエーター「Axium」を組み合わせた二足歩行の人型ロボットを2027年1〜3月期に公開し、Axiumを他社ロボットメーカーにも供給する計画という。3社ともロボット部門の売上を開示しておらず、減速機やサーボで先行する国内部品メーカーにとってLGは新たな競合となり得る。

    当事者
  • 2026年10月15日
    ロボット資金調達の1カ月(2026年9月中旬から10月中旬)、チップとデータと安全に資金集中 ヒューマノイド企業は株式市場へ

    MEKAWIREが確認した2026年9月15日から10月14日までのロボット関連の民間資金調達は、金額開示ベースで14件、計10億7130万ドルだった。演算チップが51.3%、ロボットAIモデルが20.5%、データや認識、安全のソフトウエアが8.7%を占め、ヒューマノイド企業は1000万ドル(0.9%)にとどまった。1月から9月中旬は13.4%だった。10月に発表されたMecka、Multiply Labs、SafeWorld、Minerva Humanoidsの4件は、いずれも高性能なロボットと有償の現場投入の間を埋める要素に資金が向かい、ヒューマノイド企業はIPOやSPAC、Form Dで資金を集めた。

    言及
  • 2026年10月15日
    韓国、Robrosのヒューマノイド20台に安全柵なしの工場実証を承認 Figure、Atlas、UBTechも直面する本当のボトルネック

    韓国産業通商部の規制特例審議委員会は10月13日、RobrosがNepes、Sungwoo Hitech、HD現代三湖、Delivery Labの現場にヒューマノイド20台を投入する実証特例を承認した。固定式ロボットを前提に安全柵を義務付けた規定を、雇用労働部基準のリスクアセスメントを条件に外した。MEKAWIREのデータと比べると規模は小さい。現代自動車グループはAtlas 2万5000台を計画し、UBTechは半年で921台を販売した。それでも、人のそばでヒューマノイドが働けるかを政府が正式に変えた例は、MEKAWIREの記録では韓国だけであり、各国の工場導入が待っているのも台数ではなくこの許可である。

    言及
  • 2026年6月9日
    米スタンダードボッツ、企業価値10億ドルで2億ドル調達 ニューヨーク工場を7万平方フィートに拡張

    米国の産業用ロボットアームメーカー、スタンダードボッツ(Standard Bots)は2026年6月9日、RoboStrategyが主導しGeneral Catalystなど既存投資家が参加したシリーズCで2億ドルを調達したと発表した。同社が示した企業価値は10億ドル。ニューヨーク州グレンコーブの工場を7万平方フィートに広げ、2027年に米国の新規産業用ロボット導入の10%を担う見通しだとしている。

    investor
  • 2026年3月25日
    アマゾン、身長107センチの人型ロボ「Sprout」の米Fauna Roboticsを買収 発売から2カ月足らず

    米ニューヨークの人型ロボット新興Fauna Roboticsは2026年3月24日、アマゾンの傘下に入ったと発表した。買収額は開示していない。100万台超の物流ロボットを運用するアマゾンが、人のそばで働く小型の人型ロボットを手に入れたことで、サービス分野の人手不足に悩む日本のロボット各社にも新たな競争相手が現れた。

    言及
  • 2026年3月13日
    家庭用ロボット「Memo」の米Sunday、1億6500万ドル調達 評価額11億5000万ドル

    米シリコンバレーの家庭用ロボット新興企業Sundayは2026年3月12日、米Coatueが主導するシリーズBで1億6500万ドルを調達したと発表した。評価額は11億5000万ドル。遠隔操作ではなく人が装着する「スキルキャプチャーグローブ」のデータでロボットを学習させる方式をとり、今秋に招待制の家庭向けベータを始め、2027から2028年に本格出荷する見通しを示した。

    言及
  • 2026年1月4日
    LG電子、関節ブランド「AXIUM」でロボット用アクチュエーターに参入 家庭用ロボット「CLOiD」をCESで初披露

    LG電子はCES 2026で家庭用ロボット「CLOiD」を公開し、モーター、ドライブ、減速機を一体化したロボット用アクチュエーターのブランド「LG Actuator AXIUM」を立ち上げた。ロボットは関節仕様を詳しく示したが価格と発売日はなく、アクチュエーターは仕様も顧客も明かさなかった。3日後にアトラスを初の顧客と発表した現代モービスに出遅れた格好だ。

    言及
  • 2025年11月16日
    現代自動車グループ、2030年まで韓国に125兆2000億ウォン投資 ロボットのファウンドリーとフィジカルAI検証拠点を新設へ

    韓国の現代自動車グループは2025年11月16日、2026年から2030年までの5年間に韓国国内で125兆2000億ウォンを投資すると発表した。国内投資として過去最大で、直前の5年間を36兆1000億ウォン上回る。このうち50兆5000億ウォンをAIやロボット、水素などの未来事業に充て、ロボットの製造およびファウンドリー施設、フィジカルAIアプリケーションセンターの設立と、ペタバイト級AIデータセンターの検討を盛り込んだ。

    言及
  • 2025年10月31日
    韓国がNVIDIA製GPU26万基超を確保、現代自、サムスン、SKはロボットと工場に計算資源を投入

    NVIDIAと韓国政府は2025年10月31日、政府の主権クラウドと主要財閥に26万基を超えるNVIDIA製GPUを配備すると発表した。現代自動車グループはNVIDIAと約30億ドルを共同投資し、人型ロボットの仮想検証を含むフィジカルAI基盤を整える。サムスン電子とSKグループもロボットとデジタルツインを含むAI工場計画を示した。

    提携先
  • 2025年9月16日
    米Dyna Robotics、シリーズAで1億2000万ドル調達 基盤モデルDYNA-1でクリーニングや飲食の有償稼働を拡大

    米ロボット基盤モデル企業のDyna Robotics(ダイナロボティクス)は2025年9月15日、シリーズAで1億2000万ドルを調達したと発表した。Robostrategy、CRV、First Round Capitalが共同で主導し、NVIDIAやAmazon、Samsung、LGの投資部門も参加した。企業価値は開示していない。同社によると基盤モデルDYNA-1はホテルや飲食店、コインランドリー、ジムで有償稼働し、1日最大16時間動いている。

    investor
  • 2025年7月28日
    斗山ロボティクス、米SIerのONExia株89.59%を2719万ドルで取得 アーム単体から包装セル一式の販売へ

    斗山ロボティクスは2025年7月28日、米ペンシルベニア州のロボットSIer、ONExiaの株式89.59%を最終的に374億1360万ウォン(2719万ドル)の現金で取得すると決め、同年9月17日に完了した。ONExiaはその後斗山の米販売法人を吸収してヘイリオンの包装案件を受注したが、合併会社は赤字に転じ、斗山は持ち分を94.12%に引き上げた。

    言及
  • 2025年4月10日
    韓国、約40団体で「Kヒューマノイド連合」発足 2028年までに共通ロボットAIと60キロ以下の高性能人型機

    韓国産業通商資源省は2025年4月10日、ソウルで「Kヒューマノイド連合」を発足させ、2030年に人型ロボットの世界最強国になる目標を掲げた。企業や大学など約40団体が協約に署名し、同省は2030年までに研究開発、ファンド、M&Aを合わせ1兆ウォン以上の官民投資を見込む。連合は2028年までにロボットAIの基盤モデルと、重さ60キロ以下、自由度50以上の人型ロボットを開発する計画だ。

    言及
  • 2025年1月24日
    LG電子、米配膳ロボのベアロボティクスを51%で子会社化 CLOi商用ロボ事業を移管

    韓国LG電子は2025年1月22日の取締役会で、米シリコンバレーの配膳ロボット企業ベアロボティクスの株式30%を追加取得するコールオプションの行使を決め、出資比率を51%に高めて子会社化した。商用ロボット事業CLOiをベアに移し、ハ最高経営責任者(CEO)は続投する。追加取得の価格は開示していない。

    言及
  • 2024年12月31日
    サムスン電子、2675億ウォンでレインボーロボティクス株35%を取得 CEO直轄の未来ロボット推進団を新設

    サムスン電子は2024年12月31日、コールオプションを行使してレインボーロボティクスへの出資比率を14.71%から35.00%に引き上げ、筆頭株主になると発表した。創業者グループから3,935,814株を267,462,550,960ウォンで取得し、取引は2025年3月12日に完了した。同時にCEO直轄の未来ロボット推進団を設け、共同創業者のOh Jun-ho氏をトップに据えた。

    買収側