キュレクソ
人工膝関節手術ロボット「CUVIS-joint」、脊椎手術ロボット「CUVIS-spine」、歩行リハビリロボット「MorningWalk」を手がける韓国の医療ロボット企業。
- 韓国SOS LAB、LANケーブル1本で給電と通信を行う固定式3Dライダー「ML-I」を開発
韓国のロボット新聞は15日、ライダー企業SOS LABが、IEEE 802.3at(PoE+)規格に対応しイーサネットケーブル1本で給電とデータ通信をまかなう完全固定式(ソリッドステート)3Dライダー「ML-I」の開発を終えたと報じた。同社の発表文の原文は確認できていない。報道によると、スマート駐車誘導システム「LPGS SPOT」や混雑度監視「LCAS QMAP」のようにセンサーを多数設置するインフラ用途で、配線と電源工事の費用を抑える狙いだ。ML-I80は画角80×23.3度、最大150m、重さ930g、ML-I120は画角120×35度、100m、852gで、いずれも毎秒21万5040点を処理し、マイナス40度から85度で動作する。19日から江陵で開かれるITS世界会議で実機を公開する。日本では駐車場や駅の混雑把握にカメラ方式が多く、配線の簡素化を売りにするライダーが置き換えを狙えるかが焦点となる。
言及 - 韓国キュレクソ、膝手術ロボ「CUVIS-joint」をブラジルとパラグアイに輸出 ブラジルに医師研修拠点も計画
韓国の医療ロボットメーカー、キュレクソは9月29日、プレスリリースで人工膝関節手術ロボット「CUVIS-joint」を今年ブラジルとパラグアイに相次いで納入したと発表した。現地パートナーのエナジーUSAと組んでブラジルにトレーニングセンターの設立を進めており、中南米全域の医師向け教育と臨床協力の拠点にする計画だという。同社は最近、ブラジルの整形外科医をソウル本社に招いて手術見学と手術計画、ロボット操作の研修を実施したほか、10月11〜16日にメキシコ・カンクンで開かれるメキシコ脊椎外科医協会(AMCICO)の学会で脊椎手術ロボット「CUVIS-spine」を紹介する。次の開拓先にはメキシコ、アルゼンチン、チリを挙げた。同社によると世界の累計手術件数は3万5000件を超え、8月には韓国LiDARメーカーのSOSラボと手術ロボット向け空間認識技術の共同開発で覚書も結んだ。MEKAWIREの報道では、同じ膝関節ロボット市場で米ジンマー・バイオメットが10月13日、THINKサージカルのハンドヘルド型ロボット「TMINI」の独占販売契約を延長している。
当事者