ロックウェル、自動化設計をAIエージェントで束ねるFactoryTalk Conductor 27年1~3月に発売
米ロックウェルオートメーションは21日、プレスリリースで、技術者が自然言語で設計、プログラミング、シミュレーション、試験の作業を指示すると、AIエージェントと同社ソフトを連携させて処理するプラットフォーム「FactoryTalk Conductor」を発表した。
発売時はPLC開発ツールのStudio 5000 Logix Designer、仮想立ち上げのLogix Echo、シミュレーターのEmulate3D、FactoryTalk Optixに対応し、Historian、Plex、Fiixなどへの対応が続く。
同社がホストするモデルのほか、利用者が自前の大規模または小規模の言語モデルや社内に置いたオープンウェイトモデルをつなぐこともでき、独自のエージェントも作れる。ボストンで開くAutomation Fair 2026で初公開し、2027年1~3月期に商用提供する計画で、価格は明らかにしていない。
同社は自社調査を引き、製造業務の3分の1がすでにAIで補強されていると説明した。同じ日にエヌビディアもGTCベルリンでIsaacとCosmosのシミュレーション機能を広げたとMEKAWIREは報じている。三菱電機やオムロンなどFA大手も設計支援AIを打ち出しており、PLCを核にしたエンジニアリングソフトの主導権争いが続く。
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