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記事116本
16日前
資金調達US

異なるメーカーの倉庫ロボットを一つのチームに 米デストロAI、800万ドルのシード調達

2026年創業の米ブルックリンのスタートアップ、デストロAIは9月29日、ベース10パートナーズとボンファイア ベンチャーズの共同主導で800万ドルのシード資金を調達したと発表した。複数メーカーのロボットに作業を割り振るソフトを手がけ、郵船ロジスティクスの米州法人ですでに本番稼働している。

16日前
資金調達US

ゲーム動画でロボットに動きを教える米ジェネラル インチュイション、2億2000万ドル調達 評価額は3カ月で2.7倍の62億ドル

ゲームクリップ共有サービス「Medal」の操作記録付き動画でAIモデルを学習させる米ジェネラル インチュイションは2026年9月29日、評価額62億ドルで2億2000万ドルを調達したと発表した。コースラ ベンチャーズやゼネラル カタリストなどが出資した。96日前のシリーズAで示した23億ドルの2.7倍にあたる。ロボット、シミュレーション、ゲーム分野の提携先向けに事前登録も始めた。

16日前
M&AUS

AMD、World Labsを約82億ドルの全株式で買収 今年最大のロボット関連案件は売上非開示の研究所

AMDは李飛飛氏が率いるWorld Labsを約82億ドル相当の自社株で買収する。MEKAWIREの集計では2026年のロボットとフィジカルAI分野で最大の買収額で、ソフトバンクグループがABBのロボット事業全体に付けた企業価値の約1.5倍にあたる。AMDはロボット製品ではなく次世代半導体のロードマップのためのモデル能力獲得と説明した。

17日前
提携US単一情報源

Gecko Robotics、NVIDIAのAIエージェント安全基盤を点検ロボに導入

インフラ点検ロボットのGecko Roboticsは、NVIDIAの「Open Agent Safety Platform」を自社ロボットに組み込む。米The Robot Reportが9月28日に報じた。同基盤は、NVIDIAのVera CPU上でエージェント実行時にポリシーの境界を強制するオープンソースの「OpenShell」と、BlueField-4 DPU上でエージェントを監視し違反をミリ秒単位で隔離する参照設計「Sentry」で構成する。Geckoのシステムでは、AIエージェントがデータ収集の開始と停止、経路計画、ペイロードの昇降を担う一方、データのアップロードには関与しない。同社のロボットはフォーチュン100のエネルギー企業や米空軍、米海軍で燃料タンクや原子力潜水艦、空母の点検に使われている。

出典1件NVIDIA
20日前
ビジネスUS単一情報源

米Agility Robotics、ヒューマノイド「Digit」以外に車輪型ロボットを検討

米Agility RoboticsのJonathan Hurst最高経営責任者(CEO)は、多様な作業環境や顧客ニーズに対応するため、車輪型を含む複数の形態のロボットを検討していることを明らかにした。Hurst氏は検討は始まったばかりで、投入時期は未定であり、Digitの車輪版になるか全く新しい機体になるかも決まっていないと述べた。同社は名前を明かしていない1社からDigit v5の複数年契約で3億ドルを超える受注を抱え、評価額25億ドルのSPAC(特別買収目的会社)との合併で上場し、6億2000万ドル超の総調達を見込む。25年の売上高は180万ドル、営業損失は1億4000万ドルだった。

20日前
ビジネスUS単一情報源

世界の稼働産業用ロボット500万台に 日本は設置台数19%減で3位に後退

国際ロボット連盟(IFR)が9月24日に公表した統計によると、2025年に世界で稼働する産業用ロボットは前年比9%増の500万台に達した。年間の新規設置台数は11%増の60万台超で、このうち中国が35万4000台と59%を占め、中国メーカー製が19万5000台に上った。日本は19%減の3万6219台となり、3万8500台の米国に抜かれて2位から3位に後退した。韓国は約3万台、ドイツは2万5000台を下回り、IFRは新規設置が26年に65万5000台、29年に80万6000台へ増えると予測している。

出典1件
22日前
M&AUS

米クアルコム、オープンソースのロボット動作計画MoveItを担うPickNikを買収へ Dragonwingに制御ソフトを取り込む

米クアルコムの子会社Qualcomm Technologiesは2026年9月23日、ロボットアーム向けオープンソース基盤MoveItと商用版MoveIt Proを手がける米PickNik Inc.の買収で合意したと発表した。買収額は開示していない。MoveIt 1とMoveIt 2はオープンソースのまま他社ハードウエアへの対応も続ける一方、PickNikのソフトを自社のロボット向けプロセッサーDragonwingやArduinoのボードと緊密に統合する。

24日前
ビジネスUS

ボストンダイナミクス、現代自の米工場にアトラス訓練拠点 2万5000台配備へ

ボストンダイナミクスは米ジョージア州のHMGMAにアトラスの訓練施設RMACを開設した。アトラスは部品の順立てを学び、2030年までに組み立てへ用途を広げる。現代自動車グループは2万5000台の配備と年3万台の米国ロボット工場を計画する。

28日前
資金調達US

データセンター向けロボットの米Watney、8000万ドル調達 稼働信頼性99.99%を前面に

米サンフランシスコのロボット新興企業Watneyは、Valor Atreides AI FundとHummingbird Venturesが共同で主導するシリーズAで8000万ドルを調達し、累計調達額が1億ドルを超えた。ハイパースケーラーのデータセンターで器用な作業ロボットを運用し、数十万時間で99.99%超の信頼性を達成したとするが、顧客名や企業価値、創業者名は明らかにしていない。

30日前
ビジネスUS

米アジリティ、柵なしで人と働くヒューマノイド「Digit 5」を発表、3億ドル超の受注は契約上のマイルストーン達成が条件

米アジリティロボティクスは2026年9月15日、安全柵なしで作業者のそばで働けるよう設計した新型ヒューマノイド「Digit 5」を発表した。2026年5月時点で3億ドルを超える複数年受注を得たとするが、契約上のマイルストーン達成を条件としており、一般販売は2027年末を見込む。

2026年9月15日
資金調達US

造船向け人型ロボの米Persona AI、1億4200万ドルの私募で6540万ドル調達

米ヒューストンの人型ロボット開発Persona AIは2026年9月14日に米証券取引委員会(SEC)へ提出したフォームDで、総額1億4196万4814ドルの私募のうち6536万3626ドルを46人の投資家に販売したと届け出た。初回販売は8月28日。造船所の溶接などを担うロボットを開発し、韓国HD現代と導入契約を結んでいる。

2026年9月11日
ビジネスUS

スキルドAI、年間経常収益1億ドル突破 動画1本で作業を覚える「S1」を武器に住友電装や三井物産と組む

ロボット基盤モデルのスキルドAIは9月10日、初の商用導入から10カ月で年間経常収益(ARR)が1億ドルを超え、有料顧客が60社を上回ったと発表した。8月18日に公開した「S1」は、再学習なしに1本の実演動画から新しい作業をこなすと同社は説明している。

2026年9月5日
資金調達US

米Agility Robotics、ナスダック上場へS-4提出 2025年売上高178万ドル、純損失1億3800万ドル

人型ロボット「Digit」を手掛ける米Agility Robotics と合併する特別買収目的会社Churchill Capital Corp XIは2026年9月4日、米証券取引委員会(SEC)にS-4登録届出書を提出した。株式価値25億ドルの取引で、ナスダックでの銘柄コードはAGLT。2025年の売上高は178万2000ドル、純損失は1億3810万ドルだった。

2026年9月3日
政策US

米戦争省、ARMインスティテュートに約9000万ドル 軍の製造拠点12カ所にロボットとAI、ドローンを導入

米ピッツバーグのARMインスティテュートは2026年9月3日、米戦争省の製造技術局(OSW ManTech)による「有機的産業基盤(OIB)近代化チャレンジ」で、10件のプロジェクトに約9000万ドルの資金を獲得したと発表した。会員15団体が2年以内に軍の製造拠点12カ所でロボットとAIの実用ソリューションを納入し、すべてに人材育成計画を付ける。

出典6件Machina Labs
2026年9月3日
提携US

米Figure、Nscaleと35億ドルの計算資源契約 エヌビディア「Vera Rubin」GPU最大10万基でロボット基盤モデルを学習

米人型ロボット開発のFigure AIは2026年9月3日、Nscaleと戦略提携を結び、米テキサス州バーストウでエヌビディアのVera Rubin基盤GPUを最大10万基確保すると発表した。当初の利用確約額は35億ドルで、60億ドル超への拡大を目指す。NscaleはFigureへの戦略出資も行う。

2026年8月20日
研究US

ジェネラリストAIのGEN-1.5、3〜12秒の実演1回でロボット作業を習得 微調整なしで成功率59%

米ジェネラリストAIは2026年8月19日、3〜12秒の実演1件を文脈に入れるだけで10作業の平均成功率59%を出し、約5分のデータで10ステップ学習すると83%に上がるGEN-1.5を公表した。8カ月以上の事前学習で能力が自然に現れたと説明する一方、作業が単純で技能は壊れやすいと認め、顧客は明らかにしていない。

2026年8月6日
市場US

米シンボティック、四半期純利益5500万ドルで黒字転換 売上高22%増の7億2100万ドル

ウォルマートを主要顧客とする米倉庫ロボット大手シンボティックの2026年度第3四半期(6月27日まで)は、売上高が前年同期比22%増の7億2080万ドル、純利益は5500万ドルと前年同期の2100万ドルの赤字から黒字に転じた。第4四半期の売上高は7億6000万〜7億8000万ドルを見込む。

2026年7月31日
製品US

Google DeepMind、「Gemini Robotics 2」を公開 人型ロボットの全身制御に踏み込む

Google DeepMindは7月30日、全身制御の動作モデル、上位の推論モデル、ロボット本体で動く軽量モデルの3種からなる「Gemini Robotics 2」を発表した。推論モデルER 2はGemini APIとGoogle AI Studioで開発者に開放したが、動作モデルは一部の提携企業とテスターに限っている。

2026年7月30日
提携US

フェデックス、デクステリティの積み込みロボ「Mech」をヘイガーズタウン拠点で本格拡大 佐川急便での検証にも追い風

米フェデックスと米ロボット企業デクステリティは2026年7月30日、メリーランド州のフェデックスのヘイガーズタウンハブでロボットによるトレーラー自動積み込みを拡大すると発表した。双腕ロボット「Mech」と世界モデル「Foresight」を、従来の試験拠点より大幅に大きな規模で運用する。導入台数や契約条件、完了時期は明らかにしていない。

2026年7月29日
市場US

米テラダインのロボット部門、売上高33%増の1億ドル AI向け試験装置で全社売上は倍増

米テラダインの2026年4〜6月期の売上高は前年同期比104%増の13億2900万ドルだった。協働ロボットのユニバーサルロボットと自律移動ロボットのMiRを抱えるロボティクス部門は1億ドルと、前年同期の7500万ドルから増えた。7〜9月期の売上高は12億〜13億ドルを見込む。