マシーナラボ、トヨタとロッキード系ファンドから1億2400万ドル調達 ロボット金属成形の50セル工場建設へ
米ロサンゼルスのマシーナラボは2026年2月4日、ウーブンキャピタルやロッキードマーチンベンチャーズなどからシリーズCで1億2400万ドルを調達した。RoboCraftsmanセルを最大50基備える20万平方フィートの米工場を建設する。リード投資家と企業価値は非開示。
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米ロサンゼルスのマシーナラボは2026年2月4日、ウーブンキャピタルやロッキードマーチンベンチャーズなどからシリーズCで1億2400万ドルを調達した。RoboCraftsmanセルを最大50基備える20万平方フィートの米工場を建設する。リード投資家と企業価値は非開示。
米ドローン配送大手Zipline(ジップライン)は2026年1月21日、Fidelity、Baillie Gifford、Valor Equity Partners、Tiger Globalなどから6億ドル超を調達し、企業価値が76億ドルになったと発表した。累計の商業配送は200万件を超え、米国の配送量は7カ月にわたり週約15%のペースで増えた。2026年初めにヒューストンとフェニックスへ進出し、年内に少なくとも4州へ広げる。
テスラの人型ロボット「Tesla Bot」開発を率いたChris Walti氏が経営する米物流ロボット企業Mytraは、Avenir Growthが主導するシリーズCで1億2000万ドルを調達した。低温物流大手Lineageと米Ryderの投資部門が戦略投資家として加わった。同社は既存最大拠点の60倍に当たる導入案件を獲得したとしている。
ロボット向け汎用基盤モデルを開発する米スキルドAIは2026年1月14日、ソフトバンクグループが主導するシリーズCで14億ドルを調達したと発表した。企業価値は140億ドルを超えるとしている。エヌビディアの投資部門NVentures、マッコーリーキャピタル、ベゾスエクスペディションズのほか、LGやシュナイダーエレクトリックが戦略投資家として加わった。
ロボット向け基盤モデルを開発する米Physical Intelligenceが、評価額56億ドルで6億ドルを調達したと投資家が明らかにした。シリーズBはAlphabetの成長ファンドCapitalGが主導した。同社は3日前、実機での強化学習により難しい作業の処理量を2倍超に高めたとするモデルπ*0.6を公表している。
米人型ロボット開発のFigure AIは2025年9月16日、シリーズCで10億ドルを超える出資確約を得たと発表した。投資後企業価値は390億ドル。Parkway Venture Capitalが主導し、エヌビディア、ブルックフィールド、インテルキャピタル、クアルコムベンチャーズ、LGテクノロジーベンチャーズなどが参加した。資金はBotQでの量産、AIモデルHelix向けGPU基盤、人間の動画データ収集に充てる。
米ロボット基盤モデル企業のDyna Robotics(ダイナロボティクス)は2025年9月15日、シリーズAで1億2000万ドルを調達したと発表した。Robostrategy、CRV、First Round Capitalが共同で主導し、NVIDIAやAmazon、Samsung、LGの投資部門も参加した。企業価値は開示していない。同社によると基盤モデルDYNA-1はホテルや飲食店、コインランドリー、ジムで有償稼働し、1日最大16時間動いている。
米カリフォルニア州アーバインのロボット自律ソフト企業FieldAIは2025年8月20日、2回連続のラウンドで計4億500万ドルを調達したと発表した。ベゾスエクスペディションズ、BHPベンチャーズ、インテルキャピタル、コースラベンチャーズ、エヌビディアのNベンチャーズ、テマセクなどが出資した。企業価値は開示していない。同社の基盤モデルは日本、欧州、米国の産業現場で四足ロボットや人型ロボットなどに使われているという。
米ピッツバーグの産業用点検ロボット企業Gecko Roboticsは2025年6月12日、シリーズDの資金調達で企業評価額が12億5000万ドルとなり、前回ラウンドの2倍になったと発表した。新規投資家のCox Enterprisesが主導し、USIT、XN、Founders Fund、Y Combinatorが追加出資した。同社は自社の発表で調達額を明らかにしていない。
米テキサス州オースティンのヒト型ロボット企業アプトロニクは2025年2月13日、B CapitalとCapital Factoryが共同で主導し、グーグルが参加するシリーズAで3億5000万ドルを調達したと発表した。調達額はそれまでの累計2800万ドルの12.5倍にあたり、ヒト型ロボット「アポロ」の量産と2025年の導入拡大に充てる。