MEKAWIRE
ニュース

Wire

資金調達、製品発表、論文のすべてを、報道と同時に。

記事49本
2026年3月31日
ビジネスCN

中国UBTech、2025年にフルサイズ人型ロボット1079台を販売 関連売上は23倍の8億2060万元

中国のUBTech Robotics(優必選科技)は2025年通期決算で、フルサイズ人型ロボットの売上高が前年比2203.7%増の8億2060万元、販売台数が1079台だったと発表した。グループ売上高は53.3%増の20億元、純損失は7億8980万元に縮小した。年3回の株式割当で57億8000万元を調達し、年6000台超の生産能力を整えた。

2026年3月30日
ビジネスCN

中国ドボット、身体性AIロボット売上5倍の2000万元に 協働ロボットの高収益で人型開発を下支え

香港上場の協働ロボット大手ドボットの2025年12月期売上高は31.7%増の4億9220万元となり、身体性AIロボットの売上は390万元から2000万元に伸びた。純損失は8400万元に縮小したが調整後純損失は4960万元に拡大し、研究開発費の39.3%を身体性AIに投じた。

2026年3月30日
ビジネスCN

中国物流ロボのGeek+、2025年に初の調整後黒字 米国売上高が中国本土を逆転

香港上場の倉庫ロボットメーカー、Geek+(極智嘉)の2025年12月期売上高は前年比31.6%増の31億7100万元となり、初めて通期で調整後純利益4380万元を計上した。国際財務報告基準(IFRS)の純損失は1040万元に縮小した。米国が最大の単一市場となり、新規受注は31.7%増の41億3700万元だった。

2026年3月30日
ビジネスCN

中国AgiBot、人型ロボット1万台目がラインオフ 5000台から倍増まで112日

中国上海の智元機器人(AgiBot)は2026年3月30日、1万台目の人型ロボットが生産ラインを離れたと発表した。5000台目の発表から112日後となる。同社は5000台から1万台までの速度が従来の4倍だったとするが、2025年12月に公表した内訳では成人サイズの機種は全体の約3分の1にとどまる。

2026年3月30日
市場CN

中国協働ロボットの華沿機器人が香港上場、個人向け公募倍率5059倍

中国の協働ロボットメーカー、広東華沿機器人は2026年3月30日、香港取引所に銘柄コード1021で上場した。公開価格17.00香港ドルで15億7934万香港ドルを調達し、一般公募倍率は5,059.38倍に達した。2025年の売上高は24.6%増の3億8690万元だったが、約2990万元の純損失を計上した。

2026年3月26日
ビジネスCN

中国の微創医療ロボット、25年売上高2倍の5.5億元 手術ロボ「Toumai」輸出が73%

香港上場の手術ロボットメーカー、上海微創医療ロボット(マイクロポートメドボット)の2025年12月期売上高は前の期比114.2%増の5億5110万元だった。海外売上高は4億20万元と全体の73%を占め、純損失は60.7%縮小の2億5410万元となった。

2026年3月25日
ビジネスCN

中国ロボセンス、初の四半期黒字 ロボット向けLiDAR販売が30万台規模に

香港上場のLiDARメーカー、速騰聚創(ロボセンス)は2025年10~12月期に1億370万元の純利益を計上し、創業以来初の四半期黒字となった。通期のロボット向け売上高は7億980万元と前年の3.6倍に増え、ロボット向けLiDAR販売台数は2万4400台から約30万3000台に拡大した。一方、自動車向け売上高は17.2%減った。

2026年3月20日
資金調達CN

中国宇樹科技が上海科創板に上場申請、42億元調達へ 2025年売上高は335%増

中国のヒューマノイド大手、宇樹科技(Unitree Robotics)の科創板上場申請が2026年3月20日に受理された。調達予定額は42億200万元。目論見書によると2025年の売上高は前年比335.36%増の17億820万元で、ヒューマノイドが四足歩行ロボットを抜いて最大の売上源となった。

2026年3月13日
政策CN

中国、第15次5カ年計画にエンボディドAIを明記 産業用ロボット生産は28%増の77万台

中国の全人代は3月12日、2026〜2030年の5カ年計画綱要を承認し、エンボディドAIを未来産業に位置づけた。実地訓練場の配置や大脳小脳一体型モデルの開発、ヒューマノイドの現場導入を求めており、国家統計局によると2025年の産業用ロボット生産は28.0%増の77万3074セットだった。

2026年3月9日
市場CN

中国ロボット出荷首位のエストン、仮条件下限で香港上場 14.9億香港ドル調達し黒字転換

南京の産業用ロボット大手エストンは2026年3月9日、H株9678万株を1株15.36香港ドルで発行して香港に上場し、14億8654万香港ドルを調達した。手取り金の半分を海外工場と提携、買収に充てる。2025年は売上高が21.93%増え黒字に転換したが、上場後の安定操作の買い付けは11.69香港ドルまで下がり、需要の弱さが浮き彫りになった。

2026年3月5日
資金調達CN

星動紀元、サムスンやシングテルなどから10億元調達 評価額100億元超に

清華大学発の星動紀元は前回調達から2カ月で10億元の戦略ラウンドを完了し、サムスン、シングテル、ウリィ金融グループ系投資会社が新たに出資した。累計受注は5億元を超え半分が海外向けで、2025年には多指ハンドを1,000個近く出荷した。

2026年3月2日
資金調達CN

中国Galbot、25億元を調達 国家「大基金」が初の身体性AI投資、企業価値200億元に

北京の人型ロボット開発企業Galbot(銀河通用)は2026年3月2日、25億元の新規資金調達を完了したと発表した。北京市海淀区商務局は中国の身体性AI分野で単一ラウンドとして過去最大で、国家集積回路産業投資基金(大基金)が国家人工知能産業投資基金を通じて初めて同分野に出資した案件だとした。中関村科学城は企業価値を200億元としている。顧客にはトヨタ自動車も名を連ねる。

2026年2月28日
政策CN

中国、人型ロボットと身体性AIで初の国家標準体系 宇樹や智元、優必選が策定に参加

中国工業情報化省(MIIT)傘下の人型ロボットと身体性知能標準化技術委員会は2026年2月28日、北京で「人型ロボットと身体性知能の標準体系(2026年版)」を公表した。AIの頭脳と計算基盤から関節部品、完成機、応用、安全までの6分野で構成し、70社超の有力企業と共同で作成した第1弾の重点標準プロジェクト一覧も示した。

2026年2月28日
市場CN

中国の産業用ロボット生産、2025年は77万3074セットで28%増 サービスロボットは年初1%増に失速

中国国家統計局は2026年2月28日に公表した統計公報で、2025年の産業用ロボット生産量が比較可能ベースで28.0%増の77万3074セットだったと明らかにした。サービスロボットは16.1%増の1858万1081セットだったが、2026年1~2月は産業用ロボットが31.1%増に加速した一方、サービスロボットは1.0%増にとどまった。

出典3件
2026年2月2日
資金調達CN

中国LimX Dynamics、2億ドルのシリーズB調達 京東と上汽系資本がロボットOSに賭ける

深圳のヒューマノイド開発企業LimX Dynamics(逐際動力)は2026年2月2日、2億ドルのシリーズB調達を完了したと発表した。Stone Venture、京東(JD)、Oriental Fortune Capital、CoStone Capitalが新たに加わり、上海汽車(SAIC)系の尚頎資本やNIO Capitalなど既存株主も追加出資した。同社は162日後に2億ドルのプレIPOラウンドも発表した。

2026年1月8日
市場CN

中国の手術ロボット、エッジメディカルが香港上場 公募倍率1,092倍、海外市場で成長狙う

エッジメディカルは1株43.24香港ドルで11億9,870万香港ドルを調達し、2026年1月8日に香港取引所に上場した。香港公募の倍率は1,091.94倍。上場後初の通期決算では2025年の売上高が184.8%増の4億5,570万元となり、設置または納入した72台のうち50台が海外向けだった。

2025年12月30日
資金調達CN

SwitchBotの中国ワンロボティクス、香港上場で16億4000万香港ドル調達 個人向け254倍

スマートホームロボット「SwitchBot」を手がける中国深圳のワンロボティクス(OneRobotics、臥安機器人)が2025年12月30日、香港取引所メインボードに上場した。公開価格は1株73.80香港ドル、調達総額は16億4001万香港ドルで、香港の一般公募は254.50倍の応募を集めた。売上高の約3分の2を日本が占め、黒字化は2025年上期だった。

2025年11月27日
政策CN

中国発展改革委、人型ロボットの「バブル」に警鐘 メーカー150社超が乱立

中国の国家発展改革委員会(発改委)は2025年11月27日、国内の人型ロボット企業が150社を超え、半数以上がスタートアップや異業種からの参入組だとして、似通った製品が一斉に市場に出回るリスクを防ぐ必要があると表明した。業界標準や参入と退出の仕組みを整えるとしたが、同じ時期に中国のロボット各社は巨額の資金調達を続けた。

2025年11月25日
資金調達CN

中国UBテック、人型ロボ量産出荷の1週間後に31億香港ドル調達 7割5分をサプライチェーン買収に

香港上場の中国人型ロボット大手、優必選科技(UBテック)は2025年11月25日、新株H株3146万8000株を1株98.80香港ドルで割り当て、約31億1000万香港ドルを調達すると発表した。手取り金の75%を上流と下流の企業への投資や買収に充てる。8日前には産業用人型ロボット「Walker S2」の量産出荷開始と、年初来受注8億元超を公表していた。

2025年11月5日
製品CN

小鵬汽車、自由度82の次世代人型ロボット「IRON」を公開 2026年末の量産目指す

中国の電気自動車メーカー、小鵬汽車(XPeng)は2025年11月5日、広州で開いたAIデーで次世代人型ロボット「IRON」を発表した。全身82自由度、片手22自由度の手、自社開発のTuring AIチップ3個と全固体電池を搭載し、2026年末までの大規模量産を目標に掲げた。